長期サービスパックサポート

継続的にLinuxを革新する速度は、企業にとって非常に重要です。また、緊急のセキュリティの脆弱性に対するパッチやテクニカルサポートを利用できることも重要になります。Linuxオペレーティングシステムの最新の機能と修正プログラムを確実に利用するために、一般サポート期間の終了前に、あらかじめ対策を取っておきましょう。

SUSEの長期サービスパックサポート(LTSS)では、サポートのニーズをデータセンター展開計画に合わせることができます。サービスパックは5年間、主要リリースは13年間サポートが提供されます。そのため、運用の準備が整う前にサポートの終了に対応することがなく、お客様ご自身のペースでアップグレードパスを計画できます。

長期サービスパックサポートの利点
  • サービスパックサポート期間を12~36カ月延長して、合計3~5年のサポートを利用可能
  • 13年のコアサーバプラットフォームサポートと、過去にリリース済みのパッチを利用可能
  • 重大な脆弱性に対するセキュリティパッチと、セキュリティ以外の重大な問題に対する保守パッチを期間延長で提供

システム要件

LTSSとは何ですか?

長期サービスパックサポート(LTSS)は、一般サポートの期間を超えてサポートとサービスを提供する拡張サポートプログラムです。長期サービスパックサポートでは、サービスパックのバージョンアップの際に、データセンターの安定性とセキュリティを保持しながら、現在お使いのオペレーティングシステムのバージョンを可能な限り長く維持できます。長期サービスパックサポートを利用すれば、SUSE Linux Enterprise Serverの各主要バージョンに対する標準の10年間サポートに加えて、3年間の拡張サポートを利用できるため、合計で13年間のサポートを利用できます。

このサポートには何が含まれ、何が含まれないのですか?

長期サービスパックサポートの内容は次のとおりです。

  • SUSEの受賞歴を誇るサポート組織のご利用(サービスリクエストを無制限に行うことが可能)
  • 受付時間と応答時間はサブスクリプションレベルによって異なる
  • プライオリティサブスクリプションの場合: 08:00-22:00 (弊社営業時間)に利用可能、重大な問題発生時には1時間以内に対応
  • スタンダードサブスクリプションの場合: 09:00-17:00 (弊社営業時間)に利用可能、重大な問題発生時には2時間以内に対応
  • セキュリティ上の重大な問題の修正
  • 重大度1および2の不具合の修正

長期サービスパックサポートには、ソフトウェアの強化リクエストまたはハードウェアの有効化は含まれていません。

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製品ハンドアウト

最長5年のサービスパックサポート

弊社では通常、12から18カ月ごとにサービスパックをリリースします。また、旧サービスパックは、新サービスパックのリリース後6カ月間サポートします。長期サービスパックサポートをご利用いただけば、12カ月単位でサポート期間を12~36カ月延長できます。

13年のコアサーバプラットフォームライフサイクル

弊社のコアサーバプラットフォーム製品のライフサイクルは、多くの場合、10年です。それ以上のサポートが必要な場合、長期サービスパックサポートをご利用いただけば、3年の延長サポートが受けられ、引き続きセキュリティパッチおよび保守パッチを入手し、テクニカルサポートをご利用いただくことができます。

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将来のインフラストラクチャモデルの構築

インフラストラクチャのアップデートは、必要なときにだけ、データセンターの運営に合ったスケジュールで行うべきです。LTSS期間中、SUSEは、クリティカルな脆弱性のセキュリティパッチと、クリティカルなセキュリティ以外の問題の保守パッチのみを提供します。