SUSE OpenStack Cloud

ビジネスには、新しい需要に迅速かつ容易に対応できるだけの柔軟性が必要です。まさにそれを実現するのが、SUSE OpenStack Cloudです。このソリューションはまた、イノベーション拡大のための理想的なプラットフォームを提供すると同時に、コストの管理と削減にも役立ちます。Infrastructure-as-a-Service (IaaS)プライベートクラウドを構築するエンタープライズ対応テクノロジにより、ITリソースの自動プールにアクセスし、データセンター内のアプリケーションとワークロードを効率的に開発および実行できます。SUSE OpenStack Cloudは、Cephを基盤とするSUSE Enterprise Storageと緊密に統合し、非常にスケーラブルで災害耐性を備えたSoftware-defined Storage機能をもたらします。

主な特長
  • 効率化されたインストールプロセス
  • SUSEポートフォリオとの統合
  • 信頼性が高く、本番環境に対応
  • OpenStack Newtonリリースに基づく
  • SUSE Linux Enterprise Server 12 Service Pack 2をサポート

SUSE OpenStack Cloudは、OpenStackをベースとした、プライベートクラウド向けの主要なオープンソリューションです。

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バージョン7

システム要件

SUSE OpenStack Cloud管理サーバ
  • 管理サーバノードのサポートに対してのみ、SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2のエンタイトルメントを含む
SUSE OpenStack Cloud管理ノード
  • 管理ノードのサポートに対してのみ、SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2のエンタイトルメントを含む
  • 管理ノードのサポートに対してのみ高可用性のエンタイトルメントを含む
VMwareまたはZ/VM用SUSE OpenStack Cloud Control Node
  • 管理ノードのサポートに対してのみ、SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2のエンタイトルメントを含む
  • 管理ノードのサポートに対してのみ高可用性のエンタイトルメントを含む
SUSE OpenStack計算ノードまたはSwiftストレージノード
  • SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2
  • KVMまたはXen仮想化対応
  • VMware環境との統合にはVMware vCenter 5.1以降が必要
ハードウェア要件
  • SUSE OpenStack Cloudは、ソフトウェアの要件セクションに記載されているSUSE Linux Enterprise Serverの各バージョンについて認定を受けているすべてのSUSE YES Certifiedサーバプラットフォームで利用できます
SUSE OpenStack Cloud管理サーバ
  • x86_64サーバ
  • Intel Xeon以上またはAMD Opteron以上、2GHz、キャッシュ512KB、または同等のプロセッサ(推奨: 2.4GHzのIntelまたはAMDマルチコアプロセッサ)
  • 8GBのRAM (推奨: 32GB)
  • 40GBのハードディスク
SUSE OpenStack Cloud管理ノード
  • x86_64サーバ
  • Intel Xeon以上またはAMD Opteron以上、2GHz、キャッシュ512KB、または同等のプロセッサ(推奨: 2.4GHzのIntelまたはAMDマルチコアプロセッサ)
  • 8GBのRAM (推奨: 32GB)
  • 4GBのディスク容量(運用環境では30GBを推奨)
  • 計算ノードで起動される仮想マシンイメージ、ボリューム、およびスナップショット用に追加のディスクストレージが必要
SUSE OpenStack計算ノードまたはSwiftストレージノード
  • x86_64サーバ
  • Intel-VTまたはAMD-V仮想化拡張機能
  • Intel Xeon以上またはAMD Opteron以上、2GHz、キャッシュ512KB、または同等のプロセッサ(推奨: 2.4GHzのIntelまたはAMDマルチコアプロセッサ)
  • 4GBのRAMのほか、各仮想マシンに追加のRAMが必要(運用環境では16GBを推奨)
  • 30GBのディスク容量のほか、仮想マシンのローカルストレージまたは分散オブジェクトストレージに追加の容量が必要

OpenStack Foundationとは何ですか?

OpenStack Foundationは、大規模なスケーラビリティを備えたプライベートクラウドとパブリッククラウドを構築するためのオープンソースソフトウェアの開発を促進および監督しています。OpenStack Foundationは、645社以上のサポート企業と64,000人以上の個人開発者から成るコミュニティによって支えられています*。

SUSEはOpenStack Foundationの設立メンバー兼プラチナスポンサーであり、OpenStackソフトウェアプロジェクトにも積極的に貢献しています。

* 2016年11月現在

SUSE OpenStack Cloudとは何ですか?

SUSE OpenStack Cloudは、自動化クラウドコンピューティングプラットフォームです。これにより組織は、高可用性を備えたマルチプラットフォームハイパーバイザ、OpenStackプライベートクラウドを迅速に導入し、容易に管理できます。SUSE OpenStack Cloudは、OpenStackCephなど他のオープンソースプロジェクトの能力をベースに、SUSEの優れたエンジニアリングとサポートを組み合わせたソリューションです。

SUSE OpenStack Cloudの一部としてサポートされるOpenStackプロジェクトを教えてください。

SUSE OpenStack Cloud 7は、Nova、Glance、Keystone、Horizon、Swift、Neutron、Cinder、Ceilometer、Heat、Trove*、Sahara*、Manila、Ironic、Magnum, Murano、Tempest*、Barbican*、Designateなどのプロジェクトを含む、OpenStack Newtonリリースのコンポーネントをサポートしています。

さらに、設定と管理のためのCrowbarプロジェクト、分散ブロックとオブジェクトストレージ用のCephおよびRados Gatewayのサポートも含まれています。

SUSEはまた、ブロックストレージおよびネットワーク用の一部のパートナープラグインをサポートしています。SUSE OpenStack Cloudは、相互運用性に関するOpenStack DefCoreの要件に適合しています。

*テクニカルプレビュー

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本番環境ワークロードのためのエンタープライズの信頼性

SUSEにより、OpenStack向けの高可用性サービスを容易かつ自動的にインストールできるため、計画外のダウンタイムを回避できます。これにより、必要とする主要なクラウドリソースに確実にアクセスし続けることができます。またSUSE OpenStack Cloudは、Linux計算ノードとワークロードにも高可用性をもたらします。その結果、本来はクラウドアーキテクチャ用に設計されていなかった従来のワークロードやビジネスクリティカルなワークロードも簡単にサポートできます。

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ビジネスバリューと投資の保護の実現

OpenStackは、機能豊富で将来の要件にも対応できるクラウド投資であり、 プライベートクラウドインフラ構築のための理想的なプラットフォームです。オープンソースソリューションとして、幅広い選択肢と柔軟性をもたらすだけでなく、専有クラウドサービスで発生することの多いベンダーの囲い込みと高コストのリスクの回避にも役立ちます。

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クラウドアプリケーションを簡単に構築して管理

SUSE StudioとSUSE Managerにより、プライベートおよびパブリッククラウド全体でLinuxワークロードを作成して管理できます。

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お客様の声 SUSE OpenStack Cloud
2016年度ネットワークコンピューティング賞(Network Computing Awards 2016)
年間最優秀クラウドイネーブラー(Cloud Enabler of the Year)
2016年度SVC賞(SVC Awards 2016)
最優秀Software-definedソリューション(Best Software-defined Solution)