主な特長

KVM、Xen、およびVMwareなどを含めたハイパーバイザーの選択肢が最も広いため、Ironicによるベアメタルプロビジョニングと併用することで、既存のワークロードのモダナイズや移行が容易。
最も幅広いハードウェア認定で、既存のITインフラストラクチャと投資の価値を最大化。
データのバックアップおよびリカバリ(Freezer)の自動化と、重要なクラウドサービス向けのさらなる高可用性を目的としたデプロイメントの自動化により、計画外のダウンタイムを回避。
最も迅速なデプロイ、構成、および管理により、ビジネス上の実際的なメリットの提供を促進。
MonascaをベースとしたSUSE OpenStack Cloud Monitoringにより、OpenStackクラウド環境をモニター、管理、および最適化。

リファレンスアーキテクチャ:

インフォグラフィック

SUSE製品には、次のOpenStackサービスが含まれています。

  • コンピュート(Nova)
  • セルフサービスダッシュボード(Horizon)
  • オブジェクトストレージ(Swift)
  • ブロックストレージ(Cinder)
  • Software-Definedネットワーク(Neutron)
  • テンプレートとイメージリポジトリ(Glance)
  • アイデンティティ管理サービス(Keystone)
  • オーケストレーション(Heat)
  • ベアメタルプロビジョニング(Ironic)
  • コンテナオーケストレーションエンジンおよびプロビジョニング(Magnum)
  • モニタリング(Monasca)
  • キー管理(Barbican)
  • メータリングとデータ収集(Ceilometer)
  • 共有ファイルシステム(Manila)*
  • バックアップ、リストア、および障害復旧(Freezer)**
  • DNS サービス(Designate)**
  • ロードバランサー (Octavia)**

* Crowbar デプロイメントでのみサポートされます

** Cloud Lifecycle Managerデプロイメントでのみサポートされます

SUSE Select Servicesによる、Software-Definedインフラストラクチャのファストトラック

SUSE Select Servicesによる、Software-Definedインフラストラクチャのファストトラック

SUSE Select Servicesは、コンサルティング、メンテナンス、サポート、および知識の移転をお客様に合わせた組み合わせでご提供することにより、投資の迅速な回収を可能にして、SUSE OpenStack CloudとSUSE Enterprise Storageを完全に補完します。

システム要件

最小ハードウェア要件

SUSE OpenStack Cloudは、ドキュメントのソフトウェア要件のセクションに記載されているSUSE Linux Enterprise Serverの各バージョンにおいて認定を受けたすべてのSUSE YES Certifiedサーバープラットフォームで完全にサポートされます。

SUSE OpenStackコンピュートノードまたはSwiftストレージノード

X86-64 サーバー

4GBのRAMのほか、仮想マシンごとに追加のRAMが必要(本番環境では16GBを推奨)

30GBのディスク容量のほか、仮想マシンのローカルストレージまたは分散オブジェクトストレージに追加の容量が必要

SUSE OpenStack Cloudコントローラーノード

X86-64 サーバー

8GB以上のRAM (推奨:32GB)

4GBのディスク容量(運用環境では30GBを推奨)

コンピュートノードで起動される仮想マシンイメージ、ボリューム、およびスナップショット用に追加のハードディスクストレージが必要

SUSE OpenStack Cloudモニタリングノード

X86-64 サーバー

32GB以上のRAM (推奨:64GB以上)

SSD ハードディスクを強く推奨

SUSE OpenStack Cloud管理サーバー

X86-64 サーバー

8GB以上のRAM (推奨:32GB)

50GB 以上のハードディスク

パートナー

認定ソフトウェアカタログ

SUSEパートナーソフトウェアカタログは、SUSEのソフトウェア上またはSUSEのソフトウェアと併用の形で実行される、商用のサポートが提供されるパートナーソフトウェアの一覧です。SUSE使用の認定を受けたパートナーを検索できます。