SUSE Liberty Linux
Linuxのマルチプラットフォーム環境を保護

 

SUSE Liberty Linuxは、ベンダー・ロックインを心配せずに将来にわたってLinuxを保護できるテクノロジー/サポート・ソリューションです。SUSE Liberty Linuxなら、信頼性の高いサポートを受けられるだけでなく、Red Hat ® Enterprise Linux ®、CentOS、SUSE Linux Enterprise ServerなどのLinuxマルチプラットフォーム環境向けに最適化された実績のある管理ツールを必要に応じて利用できます。

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SUSE Liberty Linuxを選択する理由

Linuxのマルチプラットフォーム環境を将来にわたって保護し、サポートと管理を簡素化します。30年にわたるエンタープライズ・オープンソースの専門知識を持つ、信頼できるパートナーをぜひお選びください。

01
Linuxのマルチプラットフォーム環境に対するエンタープライズレベルのサポート

SUSEは30年にわたり、オープンソース・ソフトウェアとともに歩んできました。その歴史のなかで、規模と複雑さが世界でもトップクラスの企業に信頼性の高いLinuxエンタープライズ・管理ツールを提供してきました。Linuxのマルチプラットフォーム環境で、世界トップクラスのサポートをぜひご体験ください。

02
シンプルな管理

複数のLinuxディストリビューションを管理するのは簡単な作業ではありません。SUSE Liberty LinuxがSUSE Managerと連携しているのもそのためです。SUSE Liberty Linuxなら、Linuxのマルチプラットフォーム環境全体のイメージ構築、再起動、パッチ適用、設定変更をすべて1つの画面から自動化できます。

03
中断とダウンタイムの回避

SUSEなら、移行、ダウンタイム、中断なしでワークロードを最適な場所で実行し続けることができます。SUSE Liberty Linuxを利用して、Linuxの経験が豊富な信頼できるパートナーから保守、サポート、パッチ適用のサービスを受けましょう。

4つの主な特長

SUSE Liberty Linux

マルチプラットフォームOS環境の運用と保守は困難ですが、さまざまなワークロードがその環境に依存しています。SUSE Liberty Linuxなら、ベンダー・ロックインを回避しながら、コア、クラウド、エッジなど、あらゆるLinux環境全体に対応した世界トップクラスのサポートと管理ソリューションを利用できます。

最適な場所でワークロードを実行

すべてのワークロードが1つのベンダー・ソリューションで実行されるとは限りません。SUSE Liberty Linuxでは、RHELやCentOSなど、Linuxのマルチプラットフォーム環境向けに最適化された、実績のある管理ツールを必要に応じて使用して、openSUSEやSUSE Linux Enterprise Serverと同様に信頼性の高いサポートを受けることができます。30年の経験を持つオープンソースのリーダーからサポートを受け、保守パッチを入手しましょう。SUSE Liberty Linuxを、将来にわたる保護にぜひお役に立てください。

ワールドクラスのサポート

カスタマー・エクスペリエンスを簡素化し、世界トップクラスのサポートを受けることができます。信頼できるパートナーとしてSUSEをお選びいただければ、グローバル・チームによる24時間年中無休のサポート、ビジネス・クリティカルな環境をサポートするSLA、問題の特定から解決までの継続的なコミュニケーションによる完全な透明性など、幅広いサポート・オプションを利用できます。経験豊富なSUSEテクニカル・サポートが常にお客様に寄り添ってお手伝いいたします。

IT管理の自動化

システムが分散していると、IT管理の問題が発生することがよくあります。自動化でこうした問題を解決しましょう。SUSE Liberty LinuxはSUSE Managerと連携するため、コア、クラウド、エッジなど、複数のLinux OSが混在する運用環境を1つの画面で簡単に管理できます。システム全体またはパッケージ単位でソフトウェア・アップデートとセキュリティ・パッチを自動化することで、ITの複雑さを解消し、IT資産を管理できます。

中断を回避しながら完全な互換性を実現

SUSE Liberty Linuxでは、ソース・コードやバイナリから、カーネル・アプリケーション・バイナリ・インターフェイスの整合性に至るまで、あらゆる保守パッチとセキュリティ・パッチでRHELやCentOSとの完全な互換性が十分にテストされているので安心です。バイナリ互換のセキュリティ・パッチと保守アップデートを定期的にリリースすることで、Linuxのマルチプラットフォーム環境全体を最新かつ安全に保ち、高可用性、耐障害性の高いストレージ、安定性の高いロード・バランシングを実現しています。