Microsoft Azureパブリッククラウド上で唯一対応されたエンタープライズLinuxのHPCワークロード実行により、クラウドベースのLinuxとハイパフォーマンスコンピューティングの提供を拡充

NUREMBERG, Germany

2016-7-13

SUSE®はこのたび、変化するビジネスニーズに企業がいち早く対応できる環境構築に向けた現在進行中の戦略の一環として「Microsoft Enterprise Cloud Alliance」に参加したことを発表しました。SUSEはMicrosoft Azureのクラウド・プラットフォームを使用するエンタープライズ顧客を対象に、自動アップデート機能を含むクラウドベースのSUSE Linux Enterprise Serverを提供します。さらに、「Microsoft Test Drive」プログラムのメンバーとなったSUSEでは、Azure Marketplaceから、無償でSUSE Linux Enterprise Server for High Performance Computingを簡単かつ迅速に評価できます。SUSEは、Microsoft Test Drive経由で利用可能な、唯一のハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)向け商用サポートLinuxを提供しています。

今回のコラボレーションによって、SUSEのエンタープライズLinuxソリューションの優れたセキュリティと信頼性をMicrosoft Cloudで利用する機会が広がり、市場の需要に柔軟かつ、いち早く対応できるオンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドのソリューションを企業へ提供するというSUSEの長期的なコミットメントを明確に示しました。

SUSEのクラウド/ソフトウェア・アライアンス担当バイスプレジデントであるナジ・アルマームード(Naji Almahmoud)は、次のように述べています。「SUSEとEnterprise Cloud Allianceの連携で、SUSE Linux Enterprise Server for High Performance Computingなど他にないワークロードに対応できる、信頼性とセキュリティに優れたSUSE Linux Enterprise ServerをAzureクラウド環境で利用しやすくなりました。Azure環境でSUSEが成長することで、お客様の選択肢が広がります。これは同時に、エンタープライズのお客様の成功を支援するSUSEのコミットメントを表しているものです。」

マイクロソフトのMicrosoft Azure部門製品マーケティング担当シニアディレクターであるニコール・ハスコウィッツ(Nicole Herskowitz)氏は、次のように述べています。「Enterprise Cloud Allianceは、当社とSUSEとの戦略的な関係を強化し、クラス最高のエンタープライズ・ソリューションを必要とするお客様に対して、SUSE Linux Enterpriseの認知度を高める機会となります。SUSEはいち早く、Microsoft Partner NetworkとEnterprise Cloud Allianceに参画したオープンソースベンダーの1社であり、オープンソース・テクノロジーのメリットをMicrosoft Azure環境に提供するものです。」

Azure環境でのSUSE Linux Enterprise Serverは、優れた信頼性とセキュリティをクラウドコンピューティングで実現する、実績のあるプラットフォームです。この汎用性に優れたLinuxプラットフォームは、Azureのクラウドサービスとシームレスに連携することで、管理の容易なクラウド環境を実現します。Azureを使用したグローバルなデータセンターのネットワークが拡大する中、現在Microsoft Government Cloudなどを含む11,400種類以上のアプリケーションがSUSE Linux Enterprise Serverでの認定を取得し、対応を実現しています。組み込み型のサイト複製機能やディザスタリカバリ機能を活用することで、顧客企業は、オンプレミスの代替ソリューションに匹敵するパフォーマンス、セキュリティ、信頼性が得られます。

SUSE Linux Enterprise Server for HPCは、Microsoft Azureでの利用に対応した唯一のHPC向けエンタープライズLinuxであると同時に、迅速・簡単なイメージ作成用のSUSE Studioや、Microsoft Systems Centerを使用したLinux仮想マシンの監視・管理用のSUSE Managerなどのツールを提供する唯一のソリューションでもあります。SUSEがマイクロソフトとのコラボレーションを開始したのは2006年のことで、Microsoft Azureについては、提供が開始された2012年より対応ソリューションの開発に取り組んでおり、共同の顧客企業は1,000社以上に上ります。Azure環境でのSUSEのテストドライブについては、こちらをご覧ください。Azure環境でのSUSE Linux Enterprise Serverに関する詳細は、www.suse.com/azureをご覧ください。

 

<SUSEについて>
SUSEは、オープンソースソフトウェアのパイオニア企業であり、信頼性と相互運用性に優れたLinuxおよびクラウドインフラソリューションを提供することで、企業のコントロール能力と柔軟性を高めています。その卓越したエンジニアリング能力、圧倒的品質のサービス、他の追随を許さないパートナーエコシステムは、20年以上の歴史を誇り、これに裏打ちされた製品とサポートは、顧客企業が複雑な要素を管理し、コストを削減し、自信を持ってミッションクリティカルサービスを提供できるよう支援しています。また、長期的な関係を構築することで、現在および将来にわたり、顧客が成功する上で欠くことのできない、より高度なイノベーションの開発・提供を実現しています。詳細については、https://www.suse.com/ja-jp/ をご覧ください。

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