SUSE Linux Enterprise Live Patching

Live Patchingは、ビジネスの継続性を高め、ダウンタイムの短縮によりコストを削減し、サービスの可用性を向上し、セキュリティとコンプライアンスを強化する最新のテクノロジーです。Live Patchingにより、Linuxカーネルへのパッチ適用時にシステムを再起動する必要がなくなります。重大なアップデートをLinuxカーネルに適用している間も、アプリケーションの実行は継続します。

Live Patching for IBM PowerおよびLive Patching for x86により、幅広いシステムとアプリケーションのアップタイムを最大化することができます。

Live Patchingは、Linuxカーネルで実行されるアプリケーションに影響されません。このため、企業向け人工知能アプリケーション、ビッグデータ分析、データベース(Oracle、SQLなど)から、高パフォーマンスが要求されるSAP HANAなどのインメモリデータベースアプリケーションまで、どのようなビジネスクリティカルなアプリケーションでも、中断することなく実行できます。

ダウンタイムの短縮

ダウンタイム計画の有無に関わらず、必要なときにシステムにパッチを適用できます。

ビジネスの継続性

ビジネスクリティカルなサービスを中断することなく実行できるため、サービスの可用性が高まります。

セキュリティとコンプライアンスの強化

セキュリティパッチでシステムを最新の状態に保つと共に、適用されたパッチを監査することも可能になります。

シナリオの例:ここに、10か月にわたって新しいセキュリティ上の脆弱性(Common Vulnerability Exposures—CVE)が積み重ねられているLinuxカーネルのスナップショットがあります。

パッチを適用し、システム全体でパッチを同期化し、システムを再起動しようとした場合、システム管理者が毎月数日をその作業に割かなければなりませんでした。時間が経つにつれ、パッチを適用していないCVEのセキュリティリスクは高まっていきます。



Live Patchingで、このようなシナリオを避けることができます。毎月重大な更新がある場合でも、実行中のアプリケーションを中断することなく、カーネルの安全性を確保できます。



使用事例:Oracleデータベースを使用する仮想化環境

SVHW社では、Live Patchingにより、仮想化層のアップタイム継続を実現しています。

「もしLive Patchingがなかったら、重大なパッチの適用が必要となるたびに、少なくとも1か月に1度は、40台以上の仮想マシンを停止しなければならない事態に陥っていたでしょう」

SVHW社は、パッチの管理と適用に必要な時間を、1か月あたり2日(1年間で24日)短縮しました。

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使用事例:SAP HANAのハイパフォーマンス本番環境

Symmetry社は、Live PatchingとHigh Availability拡張の導入により、ダウンタイムの劇的な短縮とセキュリティの維持を実現しています。

「SAPの本番環境を実行しているシステムについて言えば、ダウンタイムというのはよくない言葉ですね」

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